巡りゆく季節のなかで

自由に、思いのままに、生きる。

秋の夜道

満月眺めて
世界の美しさを噛み締める
いま、私は生きている
そして、明日も生きていく
頬をなでる風は秋の気配
もうすぐあなたが帰ってくる
今日の出来事忘れ去り
せめて笑顔で帰ろうか


やなことあっても笑ってる
いいことあっても泣いている
いつでも心は不安定
幸せは人それぞれ違うのだから
誰かと比べず歩いていこうよ
満足すればそれでいい
正解はきっとひとつじゃないから
自分の道を信じてゆこう


何気ない日常振り返り
思いもよらず、涙がこぼれました
大人になんてなりたくない
頬を伝う雫は
まるで宝石のよう
食べかけのおにぎりは
少ししょっぱいけれど
あなたとの思い出を胸に描けば
少しだけ元気が出ました


やなことあっても笑ってる
いいことあっても泣いている
いつでも心は不安定
幸せは人それぞれ違うのだから
誰かと比べず歩いていこうよ
満足すればそれでいい
正解はきっとひとつじゃないから
自分の道を信じてゆこう