2019-05-15 ただのクラスメイト 作詞家になりたい あぁ何回携帯さわればいいんだ。 別に君からの返信を待っている わけではないとすかしてみたけれど。 やっぱり心は正直で。 君が好きだとようやく気づきました。 君の周りは賑やかで いつも誰かが笑ってて 近づきたいけど近づけなくて。 消しゴムそろっと落としたけれど、 やっぱり君は見向きもしなかった。 それがなぜだか、嫌じゃなくて この距離感さえも幸せに思えたんだ。 あぁ世界はこんなにも不公平で こんなにも美しくて。 もどかしさや歯がゆさは、 僕のエネルギーとなっていく。 いつかいつか、その日のために、 いつか発揮する、その日のために。